今回は、車種によっては探し出すのが難しいバッテリーやボンネットオープナーの位置にてついて事例をご紹介します。
バッテリーと言えば、ボンネットを開ければすぐに分かった・・・というのは昔の話で、近年は重量配分の最適化、エンジンルームの省スペース化、補機類の増加等々の理由で、バッテリーがトランク等エンジンルーム以外にあるケースが増えてきました。中には、同じ車種タイプであってもガソリン車とHEV車によってもバッテリーの位置が異なるケースもみられ、見つけ出すのに苦労する場面もあるのではないでしょうか。
そんな時は「AIS Dictionary」をご活用ください! 車種別にバッテリーの位置はもちろん、ボンネットオープナーや車載工具の位置まで、画像付きで解説しています。
●位置情報の確認方法
(レクサス NX 令和3年10月)
①車種を選択する。
②対象の車両の「基礎・基本」をクリック。
・ボンネットオープナーや工具類の位置を確認したい場合:「位置情報」
・バッテリーの位置を確認したい場合:「バッテリー位置」
③「位置情報」画面
④「バッテリー位置」画面
いかがでしたか?
「AIS Dictionary」なら画像と解説付きだから、あまり車に詳しくない方でも安心してご利用いただけます。
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◆本件に関するお問い合わせ
ヘルプデスク
TEL:03-6440-2222(9:30~18:00)